2013年4月21日日曜日

写真に関するジョーク

■普通で充分
カメラを買いにきた男が店員に尋ねた。
客:「この一番安いカメラで撮ったサンプル写真はないのかね?」
店員:「お客様、そんなものがあったら誰も買おうとしません」
客:「ふむ。では、この一番高いカメラで撮ったサンプル写真はなぜないんだ?」
店員:「お客様、そんなものがあったら、普通のカメラしか売れなくなります」

■答えは単純
写真家:「どうやったら上手く写真が撮れますか?」
写真評論家:「教えてあげてもいいが、どんなことでもするかね?」
写真家:「はい、どんなことでもします!」
写真評論家:「じゃあ、教えよう。写真を撮りなさい」

■どっちもどっち
写真家:「神様、聞いてください。写真評論家というのはどうしてあんなに馬鹿でアホで間抜けでどうしようもないんですか?」
神様:「おかしいな、おまえたち写真家に釣り合うように創ったはずなのだが……」

■どっちが良い?
写真評論家に写真を見てもらった。
評論家:「悪い知らせと良い知らせがあります。まず、悪い知らせは、あなたは写真家にまったく向いていないということです」
A:「ええ、そんな……それでは良い知らせというのは?」
評論家:「良い知らせは、あなたは写真家なんかにならなくてすむということです」

■どっちもひどい
A:「良い写真評論家ってどんな人?」
B:「写真を見て、どうでもいいことを言う奴さ」
A:「じゃあ、悪い写真評論家ってどんな人?」
B:「写真も見なくて、どうでもいいことを言う奴さ」

■お互い様
成功した写真家:写真評論家の悪口にめげなかったもの
成功した写真評論家:そんな写真家をみつけたもの

■今と昔
老写真家:「今の写真家は、仕事がなくて大変じゃのう」
若写真家:「昔の写真家は、仕事ばかりで大変でしたね」

■一番知っているのは
展覧会を見にきた写真評論家が、写真家を呼びとめて聞いた。
評論家:「この不思議な写真はどうやって撮ったんだね?」
写真家:「分かりません。カメラに聞いてください」

■ささいなこと
展覧会を見にきた写真評論家が、写真家を呼びとめて聞いた。
評論家:「この黒い点、これはホコリかね、それとも鳥かね?」
写真家:「見分けがつきますか?」
評論家:「いや分からないな」
写真家:「じゃあ、どっちでもいいじゃないですか」

■無駄なこと
A:「写真家は写真評論家のことを悪く思っているみたいだが、誰もその悪口を言わないじゃないか。どうしてなんだい?」
B: 「そりゃ簡単さ、写真評論家の悪口を言い出したら、一生かかっても終わらないからさ」

■正しいアドバイス
A:「写真評論なんて読まずに写真撮りに行けよ。そんなもの読んでてもしょうがないらしいぜ」
B:「確かにそうかもな。ところでそんなこと誰が言ってたんだい?」
A:「写真評論家さ」

■見分け方
本物のスパイはスパイカメラを持っていない。
なぜならスパイだとばれるから。

■何が真実?
A:「写真が真実を写す鏡なんて嘘よ」
B:「どうしてそう思うんだい?」
A:「写真に写った私はいつもブスなんだもん」

■結局のところ
写真家が評論家にすごんだ。
写真家:「なぜ私の写真を認めようとしないんだ」
評論家:「認めてもいいのだが、君の写真を認めるような評論家を、人は認めないだろうね、それでもいいのかね」

■自分が悪い
安アパートに住む売れない写真家が、神様にお願いした。
「神様、俺の写真が売れないのは誰かのせいだ、頼むからそいつを始末してくれ!」
翌日、死因不明の死体が、安アパートで発見された。

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